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【面接】面接官への質問って何を聞けばいいの?←逆質問こそ、最大のアピールタイム!【逆質問】

多くの学生さんが甘くみている逆質問タイム。面接官、実はしっかり見ていますよ!

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活太郎
就子ちゃん、何してるの?

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就子
今度の面接、どんなこと言うか準備してるんだ。

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活太郎
なになに、「面接で質問すること」・・・?
質問するのは、面接官でしょ?

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就子
えっ、活太郎くん、「逆質問」って知らないの?
面接の最後に、面接官への質問タイムがあることが多いんだよ。

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活太郎
そうなんだ!
でも、質問なんて準備していくものなの?
その場で思いついたこと聞けばいいじゃん。

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就子
うーん、それもそうだね。ただの質問タイムだしね。

ちょっと待った!

面接における、いわゆる「逆質問」。
就子ちゃんや、活太郎くんのように、甘く見てはいませんか?
実は、逆質問タイムは、質問の内容によっては、面接の中で最大のアピールタイムになるのです。
うまく使わないなんてもったいない・・・!

なぜ大事なのか

なぜ、最大のアピールタイム、とまで言うのかというと、
逆質問タイムは、面接の中で唯一学生が話題の主導権を握ることのできる時間だからです。
ただ聞きたいことを聞くのでもかまわないのですが、それだけではもったいないのです。

こんな質問がいい質問

では、どんな質問がいい質問なのでしょうか。
私は下の3つの条件を満たす質問がいい質問であると考えています。

①その仕事や会社ならではの珍しい質問

これは当然のことではありますが、 「入社してからのギャップは?」 のようなよくある質問をしても、
一日に何回も面接をしている面接官にとっては飽き飽きしている質問であり、
印象には残りません。何のアピールにもなりません。
説明会やHPで得た知識をもとに、質問を用意していきましょう。

例えば、私は就活生時代、システムエンジニア志望であり、
会社説明会の中で、ある会社のシステムエンジニアのお仕事は協力会社の人と一緒に進めることが多いという情報を得ました。
お客様とシステムエンジニアの関係はなんとなくイメージできたものの、
仕事を依頼する相手である協力会社の方との関係ってあまりイメージつかないけど、どうなんだろう・・・と思いました。
そして、お客様に対していい顔をすることはどの会社も当然であり、
実は会社の色が出るのって、対協力会社の方のときの対応なんじゃないか、と考えました。
そこで、こんな質問をしてみました。

「(企業名)さんのお仕事は協力会社の方と進めると聞いたのですが、協力会社の方との関係はどのような感じでしょうか?」

この質問では、会社に興味がある、調べているということの証明にもなりましたし、
珍しい質問のため、どの面接でも会話が弾みました。

②質問の意図がある質問

面接において、質問は意図をもってしましょう
なぜかというと、①でお話ししたような珍しい質問をすると、
「どうしてその質問をしたの?」と面接官に聞かれることが多いからです。
質問に意図があれば、その「どうしてその質問をしたのか」という質問に的確に答えることができます。
そうすることで、面接官から、「よく考えている子だなぁ」と思ってもらえるからです。

①でお話しした質問でも、よくその質問の意図を問われました。
「協力会社との関係がいい会社こそ、いい会社なのではと自分なりに考えた」という質問の意図を伝えることで、
自分のある種の判断基準(軸と言ったりもします)をもって就職活動ができているという印象を与えることができたと思っています。

③質問相手を意識している質問

私は学生時代に、入社してから慣れるまでは必ず仕事は辛いもの、と考えていました。
ですが、辛さにもいろいろな種類(人間関係、体力、深い思考が求められるetc...)があり、自分が耐えられる種類の辛さと、耐えられない種類の辛さがあると考えていました。
ですので耐えられる辛さの仕事ができる会社を選びたいという意図をもって、
面接において、こんな質問をしていた時期がありました。

「御社のSEとしての仕事で辛いことはなんですか?どんな種類の辛さでしょうか?」

ある日、いつもと同じように面接官にこの質問をすると、面接官に苦笑されました。
なぜだかわかりますか?

若干マイナス思考な質問であることはここでは置いておいて、、
その面接官は、すでに50代半ばくらいの管理職クラスの人だったからです。
「入社して慣れるまでのきつさの種類」を聞く相手としては、明らかに間違っていますよね。
その面接官は「若手で辛かった時期なんてもう忘れてしまいましたよー^^」と優しく言ってくれたものの、
この子ちょっとズレてるなと思われちゃっただろうな・・・と反省して帰路についたのを今でもよく覚えています。

私の勤めている会社では、最終面接は社長です。
例えば会社の今後の方針なんかを若手社員に聞くと相手を困らせてしまいますが、
社長であれば、大歓迎で話してくれることと思います。
面接の逆質問と言えど、会話です。
相手の答えやすい質問をすることは基本と考えましょう。

こんな質問はしてはいけない

おそらく面接では、何を聞いてもいいですよ、と言われると思います。
しかし、福利厚生系の質問は注意が必要です。
例えば、「年休はとれますか?」「資格手当はいくらですか?」など。
いくら面接の内容が良くても、この学生は福利厚生で会社を選んでいるのでは?と思われかねません。
面接では、学生さんが思っている以上に、
「本当にこの会社を志望しているのか」「入社してすぐに辞めたりしないか」を重視しています。
福利厚生で会社を選んだ人の場合、辞めてしまう可能性が高いため、心配に思うのです。

面接で聞いた福利厚生の質問の回答がよくなかったら、
その後の選考を辞退するつもりの学生さんはほとんどいないと思います。
福利厚生系の質問は内々定をもらってから、電話口でもいくらでも聞くことができます。
質問をすることで、面接官からの印象をダウンさせてしまうなんて、とてももったいないないことです!
気を付けましょうね。

★★まとめ★★

いかがでしたでしょうか。
いい質問の条件は下の3つです。

① その仕事や会社ならではの珍しい質問
② 意図のある質問
③ 質問相手を意識している質問

質問相手に合った、意図のある珍しい質問をすることで、
逆質問タイムを面接官へのアピールタイムとし、有効活用しましょう!
2018/02/27 19:14
「就活がこわいあなたへ」管理人

「就活がこわいあなたへ」管理人

都内のIT企業で人事(採用担当)をしています。

就活は「戦略」が大切!ふつうの大学生でも複数内々定は可能です。

就活生のみなさんとお話しをする中で、「自分をアピールしきれておらず、もったいないなぁ…」と思う方がとても多く、そんなみなさんを救うべくブログをはじめました。

就活がこわいあなたへ ~都内某IT企業の人事ブログ~

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